Q1 エーハイムって高そうなイメージがありますが どうなんですか?
A1 高いと思ったら、通信販売の価格を見てみましょう。無理してまで買うものではないです。
Q2 静かですか?
A2 一般論としてはものすごく静かです。一部大型な物はそれなりに音がしますが、売れ筋の
クラシック 2213、2215、2217 エココンフォート 2232、2234、2236は、正常な状態なら
無音に等しいといわれています。
Q3 品質は良いと聞きますが 実際どうでしょうか?
A3 何をもって「品質」と呼ぶかによります。部品レベルの製造精度は、いかにも
ドイツ製品らしく、Aクラスと言って良いでしょう。
工業製品ゆえ、製造不良品もないではありませんが、保証ならびにサポートの
体制が良好のようです。過去スレの中にも、そのような報告が多々あります。
Q4 ラインアップそれぞれの特徴は?
A4 ■クラシック(2211、2213、2215、2217、2250、2260)
・アクア歴の長い人が好んで使う傾向あり。
・質実剛健でシンプルな構造(ただし2213のバスケットは賛否両論あり)。
・キャニスターのサイズに対して、内部に入れられる濾材の容量が多め。
・豊富なオプションの他にも社外品が流用しやすく、拡張しやすい。
・シャワーパイプが標準で付属している。
■エーハイムフィルター500
・ビギナー向け。数量限定。詳細は
ttp://www.eheim.jp/pdf/eheim500_guidance.pdf
■エコ(2231(S)、2233(M)、2235(L))
・マルチハンドル採用で呼び水が容易。
・濾材用コンテナ(バスケット)標準装備で、メンテや濾材交換が楽。
■エコ・コンフォート(限定発売品。2232、2234、2236)
・インペラとシャフトの改良で低騒音化&流量アップしたバージョン。
・ろ材が付属するのでコストパフォーマンス良好。
・ちなみに通常のエコも、コンフォート用のシャフトとインペラに交換すれば
コンフォートそのものになります。
■プロフェッショナル(2222、2224)、プロフェッショナル・(2026、2028)
・構造的にはエコを四角くしてマルチハンドルを無くしたようなもの。
・サイズ、ろ材容量、流量すべて大きめな設定で大型水槽向き。
・プロ・はプッシュボタンによる呼び水機能を備えたもの。
■プロフェッショナル・(2080)
・現時点でのハイエンドモデル。
・ものすごく大きいけど、2系統から給水できるなどの特長あり。
・もうすぐ小型モデルも登場するらしいです
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